根付 鍾馗ちゃん(ねつけ しょうきちゃん)
鍾馗(しょうき)さんとは
●唐の時代の終南山の進士だった鍾馗が玄宗皇帝の夢の中に出てきて魔を祓い病をなおしたという故事があります。中国では今でも年末になると、その画像を門戸に飾って魔よけにしている所があるそうです。
●日本では室町時代から端午の節供と結びついて幟(のぼり)の絵や人形に作られ魔よけ、厄払いにされました。鍾馗は黒冠をかむり、目をむいて立派な髭(ひげ)をたくわえ、袍(ほうを着て、長靴をはき、右手に剣をもつ姿に表現されています。
●京都ではよく屋根の鬼瓦と対比して、中屋根には瓦焼きの鍾馗がたてられています。
子供さんの健やかな成長を願って置物にしたり、地震や火災から大切な住まいを守ってくれるインテリアとして使われている鍾馗(しょうき)さんを、お守りとしても持ち歩ける根付(ストラップ)にしました。
※京都で多く見かけるタイプの鍾馗さんです。
- 価格
- 1,100円税込
- サイズ
- 38×25×8mm
- 納期
-
発注後制作いたします
備考欄
◆ひとつひとつ手作り作品のためサイズが若干異なります。
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送料
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